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シアリスの世界シェアがすごい

白い薬を持っている男性

ED治療薬として世界ではじめて販売が開始されたのは、アメリカのファイザー社によるバイアグラで、これは1998年のできごとです。
その後も男性のEDの悩みを解消しようとする取組みは継続し、同じくアメリカのイーライリリー社が、バイアグラとは別の有効成分タダラフィルを含有したシアリスの開発に成功し、その販売を開始したのが2003年のこととなります。
わが国ではこれに遅れて2007年にようやくシアリスの医薬品としての承認が厚生労働省から下り、現在では病院で医師の処方を受けるか、または個人輸入によって海外から取り寄せることによって、そのすぐれた効き目を体感することができるようになっています。
このシアリスには、実はバイアグラなどとは異なる画期的な長所が存在していますが、それは、有効成分タダラフィルのはたらきによって、性的刺激のもとで男性自身を長持ちさせる効果が、約36時間も継続するというものです。
先発のバイアグラは約5時間程度の効果しかなく、服用にあたってはタイミングをよく見極める必要があったのですが、タダラフィル含有のシアリスであれば、そうしたことを気にせずに自然なかたちでED解消を目指すことが可能です。
このようなことから、すでに世界100か国以上にシアリスは普及しており、2013年にはED治療薬分野で世界第1位、全世界シェアとして42パーセントの地位を獲得するに至っています。
その2013年上半期のイーライリリー社の業績発表によれば、シアリスの売上は10億ドル、日本円にして1,000億円という規模になっています。
また、インドのような国ではシアリスと同様のタダラフィルを有効成分としたジェネリック医薬品も製造されていますので、個人輸入であればさらに安価に入手することもできるようになっています。